スケートカナダ女子シングル分析〜前編〜
こんにちは、今日も続いてフィギュアスケートの分析です。
ユーチューバーの記事も書いていきたいのですが、色々書きたいことあって、文章がなかなかまとまっていないのでもう少し待ってください。
今回はフィギュアスケートグランプリシリーズ第二戦、スケートカナダ女子シングルについてです。
まずは出場選手を記載します。
スケートカナダ(10月27日~29日)
アレーヌ・シャルトラン
ケイトリン・オズモンド
Laurine LECAVELIER
ロベルタ・ロデギエーロ
本田真凛
キム・ナヒョン
アンナ・ポゴリラヤ
マリア・ソツコア
カレン・チェン
TBDにはカナダの選手が招待されます。誰がくるのでしょうか、、、。
この中でも表彰台争いに絡んでくるのではないかと思われる選手は
アレーヌ・シャルトラン
ケイトリン・オズモンド
本田真凛
アンナ・ポゴリラヤ
マリア・ソツコア
カレン・チェン
彼ら9人ですかね、ちょっと多いですがこればかりは何とも言えません、、、。本当に今の女子フィギュアは戦国時代ですからね。
ただ日本勢から見ると、特に注目されている本田選手は相手を見る限り、優勝できるチャンスがあると思います。
本田選手は2017年の世界ジュニアで200点超えをしましたが、この選手の中で世界選手権で200点超えしたのはオズモンド選手のみだからです。
ただ本田選手今年はオリンピックに焦点を合わせているのと、結構性格は安藤美姫さんタイプなので、オリンピック以外の試合でモチベーションが維持できない可能性があります。私個人からすればオリンピックシーズンはやはりオリンピックだけに集中するのがベストだなと思いますから、だんだん調子を上げていく作戦が一番いいと思います。本田選手その点は凄く上手いなと思います(世界ジュニアは2回ともノーミス演技を揃えてきている)ので、オリンピックは期待してしまいます。頑張って欲しいです。
長くなりましたが注目選手を見ていきましょう!
アレーヌ・シャルトラン
彼女の名前を日本語表記する場合、アレーヌ・シャルトラン(フランス語の読み方だそうですね)でいいのか、アレイン・チャートランドのがいいのかいつも迷います。笑。昔は後者の言い方だったと思ったんですけどね。ボーヤンジンときんはくようも迷います笑。
さて、彼女は試合でイマイチ結果を出せていない選手ではありますが、十分ポテンシャルはあります。
二年前のスケアメでは何と3Aに挑戦して、転倒こそはしてしまったものの、回転が足りてると認められました。ちなみにこの時の試合は他にも失敗が出てしまい、
最下位になってしまいました。ですがこの挑戦は凄く大きかったと思います。
そして彼女、最近はpcsも最終グループに入ると60を超えてくるので、ノーミス演技ができれば表彰台も夢ではないはずです。フリーでのミスやスピンでのトラベリング、まだまだ課題はありますがオリンピックシーズンはどんな成長を見せてくれるのか非常に楽しみです。
ケイトリン・オズモンド選手
昨シーズンの世界選手権2位で、今回のスケカナにおける、いわばダンジョンボスのような存在です。見た目は美しく性格は天然っぽくて可愛くて素敵で大好きな選手です。
ダイナミックでリスキーなジャンプ(幅、高さのあるジャンプは失敗しやすい)は世界女王メドベデワ選手に唯一勝てる武器とも言われたりします。プレロテ(ジャンプの離氷前にトゥの足が回転を始めてしまう跳び方、これは判定が難しくスケオタの間ではよく議論されます)はまあまあある選手ですが、着氷時に回転を止めて(余裕を持って)降りてきますので加点がつきやすいです。(私もつけたくなります←)
昨シーズンのショートはハマりプロだったと思います。しかもつなぎもめちゃめちゃ多い、、、、。
チョクトースリーモホークで3F+3T跳んでそのままカウンターまがいのことをしています、、、。こりゃpcsも高くなりますよね。
彼女の弱点は何と言ってもフリーでしょうか。昨シーズンショートでよくてフリーを順位を下げるということが結構あり、プレッシャーの弱さがまだ克服できていないかもしれません。そこをオリンピックまでにどうしてくるのか、楽しみです。
本田真凛選手
日本で今最も?注目されている選手ですね。演技には華やかさがあってジャンプも凄く軽やかで綺麗ですよね、セカンドジャンプが高い選手でもあります。彼女はジュニア時代にpcs62というジュニア過去最大の演技構成点をもらっているのでシニア初参戦でも問題なく、ベテランに引けをとらないpcsをもらえるのではないでしょうか?
ジュニアとシニアではpcsのつき方が本当に変わってくるのでオリンピックまでにpcs70超えは十分ありえますね。演技としてはかなりつなぎの濃いプログラムをこなすので、オリンピックシーズンどんな曲でいくのか、その点も楽しみです。
ただ彼女はスピンで余裕を持って回らなかったり、それでレベルを取りこぼしたり、ステップの三連で失敗したりするので、その辺りが課題ではないでしょうか?後シニア初参戦者がグランプリシーズンでミスが続き過ぎるとpcsが上がりにくくなってしまったりもするのでそのあたりの調整が難しいと思いますが、頑張って欲しいです。
ちょっと長くなりすぎたので今回はここまで!
ロステレコム杯女子シングル分析
こんにちは、今日はフィギュアスケート女子シングルについて自分の分析と予想を書いていきたいと思います。
まずはロステレコム杯女子の出場選手です。
ロステレコム杯(10月20日~22日)
Ivett tosh
カロリーナコストナー
樋口新葉
坂本香織
エリザヴェータ・トゥルシンバエワ
パク・ソヨン
エフゲニア・メドヴェージェワ
マライヤ・ベル
TBDの部分には自国選手(ロステレコムはロシアでの開催なので、ロシアの選手)が招待という形で参加されます。ロシアは有力選手が多いですが今のところ、ソチ五輪金メダリストのアデリナ・ソトニコワ選手か、キャンドルスピンでおなじみのユリア・リプニツカヤ選手が招待される可能性が高いとのこと。どちらの選手も出場して欲しい、、、!
さて、日本からは樋口選手と坂本選手が出場します。どちらもパワー系の、ダイナミックなジャンプを跳ぶ選手ですね。
有力選手がいる中で今回のロステレは比較的強力な選手がそれほど多くないですが、現世界女王のメドベデワ選手がいるんですね、、、これは1位はまずなくなったと言っても過言ではないと思います。それほど強力な選手ですからね、、、。さらにオリンピックシーズンということで怖いくらいのつなぎを入れた演技構成でいくでしょうからね。
彼女は仮に体型変化が起きてもタノをやめて、ジャンプ構成少し落とせば、非常に高いpcsで問題なく上に行けるのではないでしょうか。
あとはカロリーナ・コストナー選手、トゥルシンバエワ選手、ラジオノワ選手あたりでしょうか、
長洲選手は世代的に回転不足になりやすいジャンプを跳んでしまうので、そこの対策をどのようにしているか、でしょうか。彼女にとっては最後の?オリンピックチャンスなのでどんな構成にしているか楽しみです。
コストナー選手、彼女はスケーティングがめちゃくちゃ綺麗でループターンのコントロールは現役女子選手の中で一番綺麗だなと思います。ターン、つなぎしながら加速しますからねw、たとえジャンプ構成が低くてもpcsで伸ばせる。逆に言えばジャンプ構成が低いぶん大失敗はしにくいと考えられます。そうなると最低でもスコア190は超えてくると考えられます(実際昨シーズンは196点が最低点)なので、表彰台は登ってきそうです。ただ彼女はグランプリにあまり調子を合わせないのでそのあたりがまだわからないですね。
トゥルシンバエワ選手、あまり強力なライバルという意識はないかもしれませんが世界選手権で樋口選手に勝ったという点で彼女も入れてみました。彼女はタケノコジャンプ(両手を伸ばして跳ぶ高加点の見込める難しい跳び方)を採用してきており、コーチもキムヨナや羽生選手同様、オーサーブライアンということでどう戦略立てていくのか楽しみです。昨シーズンのもののけ姫はとても美しかったですね。
エレーナ・ラジオノワ選手、ロシア選手の中で好きな選手の一人です。ジュニア時代は
敵なし状態が続いたりもしたくらいの強力な選手でした。過去にジュニア歴代最高得点をマークしたこともありました。しかしシニアでイマイチ不運というか、結果が出せていない選手であることも確かです。そして彼女のジャンプは少し癖があるので、少し前までは良かったですが、今の「少しでも癖があれば1位になれない」時代に突入してしまった今では苦戦を強いられています。体型変化もありましたしね。
しかし、ソトニコワ選手、トゥクタミシェワ選手の復活もありましたし、彼女もそろそろ復活してくるのではないでしょうか?
彼女のワンフットでスリー→チェンジエッジで跳ぶ3Lz-3Tのコンビはかなり難しいですし、ロッカーから即座に入るループも見ものです。私が一番好きな彼女の演技を貼り付けておきます。
樋口選手はグランプリに調子を合わせないとは思うのですが、3Aを導入する可能性もありますし、今シーズンのグランプリはオリンピックに向けた調整と思っていると思うので、ファイナルは来シーズンの目標にしても全然いいと思います。レイバックスピンでビールマンポジションを取れないのが、pcsに地味に響いていたりするので(ガブリエルデールマンのように)そのあたりを補うには3Aは必須とも言えます。
坂本選手は今シーズン初シニア入りなのでジュニア銅メダリストがどのくらいpcsをいただけるのか、そのあたりが気になりますね。ジュニアでpcs60点超えした選手の一人(最終滑走で、前の選手が高いpcsを出した影響もありますが、)なので結構高く出るのではないでしょうか?世界ジュニア選手権では本来なら優勝してもいいくらいの高い得点でしたしね。
フィギュアスケートは結果が本当にどうなるかわからないのが面白いところでもあるので、実際は誰が優勝するのかわからないですが、とにかく皆さん頑張って欲しいです!
フィギュアスケート女子シングルグランプリシリーズアサイン 2017~2018
フィギュアスケート女子シングルグランプリシリーズアサイン2017~2018
こんばんわ。フィギュアスケートのグランプリシリーズ、アサインがついに発表されました。各出場選手を記載していきます。
最近は本当に強い選手が多い女子シングルですから気を抜けないですね。ちょっとした失敗で一気に最下位なんてこともありえる時代です。頑張って欲しいです。
ロステレコム杯(10月20日~22日)
Ivett tosh
カロリーナコストナー
樋口新葉
坂本香織
エリザヴェータ・トゥルシンバエワ
パク・ソヨン
エフゲニア・メドヴェージェワ
マライヤ・ベル
スケートカナダ(10月27日~29日)
アレイン・チャートランド
ケイトリン・オズモンド
Laurine LECAVELIER
ロベルタ・ロデギエーロ
本田真凛
キム・ナユン
アンナ・ポゴリラヤ
マリア・ソツコア
カレン・チェン
中国杯(11月3日~5日)
ガブリエル・デールマン
李香凝
李子君
趙子セン
樋口新葉
本田真凛
三原舞依
ダビン・チョイ
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ
アリーナ・ザギトワ
グレイシー・ゴールド
NHK杯(11月10日~12日)
アレイン・チャートランド
白岩優奈
パク・ソヨン
アレーナ・レオノワ
エフゲニア・メドヴェージェワ
ポリーナ・ツルスカヤ
ニコル・ラジコワ
マライア・ベル
フランス杯(11月17日~19日)
ケイトリン・オズモンド
李子君
Laurine LECAVELIER
三原舞依
白岩優奈
エリザヴェータ・トゥルシンバエワ
マリア・ソツコワ
エリザヴェータ・トゥクタミシェワ
アリーナ・ザギトワ
ポリーナ・エドモンズ
グレイシー・ゴールド
スケートアメリカ(11月24日~26日)
ガブリエル・デールマン
李香凝
坂本香織
ダビン・チョイ
アリーナ・レオノワ
アンナ・ポゴリラヤ
ポリーナ・ツルスカヤ
ニコル・ラジコワ
カレン・チェン
ヒカルの新事業part2〜森社長編〜
みなさんこんにちは、
昨日はほぼ家にいなくて更新できませんでした。1日1記事目標を立てていた自分が
情けない、、、。
まあ気楽にやっていけたらなとは思いますが!←
今回はヒカルさんの新事業について、新たな動きがありましたね。
こちらの動画ですね
この動画は数々の若者方に色々な方向から参考になるようなものになっているのではないでしょうか。
私自身、DMM本社の中を動画で拝見することができてすごく良かったです。
やはり最新テクノロジーは違う、、、、!
この動画はDMMエントランス前?で森社長とヒカルさんが立っているところからスタートします。
ついに姿を現しました噂の森社長、、、!←
前髪が左側の顔に長くかかっていてよく見えませんね。髪の毛で顔を隠す人は心理学では自分を隠したい、コンプレックスがあったり初対面には壁を作りやすいとも言われています。あとは顔の周りを髪の毛で覆っていると常に盾を持って歩いている感じで、大胆なことが気持ち的にしやすくなったりするそうです。おばあちゃんからもらったお守りがあるから勇気が出るんだ!みたいなのと一緒ですね。(違うか)
もちろん単にファッションなだけの場合もありますが。
また、左側の顔は自分の本心が現れる顔とも言われています。作り笑いを作ろうとすると感情を司る右脳の関係で左側の顔は本音が出てしまうそうです。笑いたいと全く思っていないと思う感情が右脳から左の顔に伝わってうまく笑うことができないそうです。
今はポーカーフェイスな方が多いですからあまりわからないと思いますが参考までに、、、。
その左側の顔を髪で覆うということは何かしら悩み、孤独を感じている方なのかなとも
思ってしまいます。20代後半で事業を大きく動かす側に立っているんですし並大抵ではない努力をし、常にプレッシャーを感じているんでしょう。大きな何かを感じてしまいます、、、、。
社員数の少ない若手社員で構成された、いわゆるベンチャーなどはほんっとに仕事ができる人材しかいないというイメージがあります。
自分も会社で若くして上に上り詰めた方とお会いしたことはありますが、悪い言い方になってしまい申し訳ないのですが簡単に言えば「サイコパス」のような方でしたよ←
というのも若手が今の競争率の高い社会で闘っていくにはそのくらいのメンタルでないとやっていけないのでしょう。無駄という無駄が一切ない感じですね。
そしてどんな相手にも自分の意見を自信を持ってはっきり言える事、結果のみを追い求めるようなところ。The 男性脳の特徴といったところでしょうか。これは年齢関係なく実力で上に登っていった方は皆このような傾向があるのは基本ですね。
あとは彼の口調、「くそ」や「すげえ」とかなり強い刺激を持った日本語を使うので、
結構攻撃的な性格なのではないかなと思います。使えない人はいらない、面白くないなと思ったら構わず切り捨てる。そんな感じかなと思います。ITでいいお給料をもらっている、若くして上へ登り詰めている人はこんな性格の方が多いと思います。
でないと競争に勝てないんでしょうね。
なんだかこういうと森社長を悪く言っているように聞こえてしまいますが、これはあくまで一個人の若造の率直な感想であり、批判ではないのでそこだけはお願いします。
森社長は最近知ったので彼については自分はまだ詳しくないので、もう少し調べてからそのあたりは分析したいですね。彼のことを知ることで自分の人生の参考にもなりそうです。普通にイケメンやしな←
ちょっと訂正。この動画を見てみると結構一般的な学生っぽいところをお見受けしましたので思ったほど強いタイプではないのかもしれないです。強いには変わりないのですが寛容的でもあるというか、、、もう少し正確に分析したいのでもう少し時間をください。
ちょっと長くなってしまったので今日はここまでにしておきます。
また今度。
ヒカルの新事業
連続同じ人の記事になってしまいましたがこれについてお話していこうと思います。
ヒカルさんがこんな動画を新たに投稿しました。
VAZとの連携企画とのことで簡単に言えば「高卒の方にチャンスを与える」事業ですね。
この動画を始めて見た時、まず一番はじめに思いついたのがご存知の方も多いのではないでしょうか?「DMMアカデミー」です。
DMMアカデミーとは、簡単に説明すると、アダルトで有名なDMMが今年の4月からスタートさせた事業で、金銭的な理由で大学進学を諦めた高卒の方に希望を与えたプロジェクトです。
これはかなりの応募数あったそうで、実は私も応募していた一人なのですが残念ながら落選してしまいました。
ほとんどの方は、(事前にあるとは知らされていなかった)課題試験で落成した人がほとんどのようで私もここで落選してしまいました。
このプロジェクトで落選した方に多く言われていたのが「せめて一度面接して欲しかった」「会って話を聞いて欲しかった」という声でした。
課題で判断したため、これはいわゆるヒカルさんのような喋りが得意な天才勢にとっては不利だったかも知れません。まあ本当の天才なら課題試験だっていいものを作ると言われてしまえば終わりですが、、、、。
そして今回のこのヒカルさん、 VAZの新事業はまだ詳細が明かされてはいないですが、これがどのようなものになっていくのか、見ものですし、学歴が高卒(大学中退)となっている私にとっては非常に楽しみでもあります。
それにしてもVAZの森社長さん、まだ20代後半というめちゃめちゃお若い方だったはずですが凄いですね。将来めちゃめちゃ大きくなりそうなポテンシャルを感じます。
ヒカルさんと手を組んだのも、色々な要因があると思いますが、ヒカルさんを通じて若い客層を一気にゲット
できるといった狙いもあると思いますし、これからの動きに期待してます!
ユーチューバー ヒカル
こんばんわ、今日も気ままに独り言を書いていきましょう。
ちなみに先に申し上げておくと、これはあくまで自分が考え、分析した結果なので
色々間違っている部分もあるかと思いますが、一個人の若造が喋ってることなんだなと
思っていただければと思ってます。
今回はユーチューバーの分析をしていきたいと思います!
記念すべき一人目は現在注目度ナンバーワンと言っても過言ではないユーチューバー「ヒカル」さん!!
私が彼を知ったのはテレビのニュースですね。お祭りのおみくじを買い占める動画で
アタリの景品がでないとかどうとか騒動になり、テレビにも持ち帰られた話題ですね。
これで知ったという方は芸能人の方も含め多いのではないでしょうか?特に私のようにテレビを時々見て、youtubeなどの動画サイトをたまに巡っているような世代は、この騒動をきっかけに知ったという方が多いのではないか?と思っています。
彼を始めて見た時の印象は、、、、正直あんまりなかったですね。髪の毛が左右で違うんだー似合ってるなあと思ったくらいでしょうか。別に「髪の毛とかなんかチャラい」「どうせ頭の悪い野郎が問題起こしたんだろ、、、」といった感想はなかったですね。
人間、誰しも心の中は初対面の人を必ず自分より下に見るという心理があるみたいで、
無意識的に自分の都合のいいように解釈してしまうんですよね。それを知ってからは出会った全ての人に感謝と尊敬の念を持つようにし、相手のいいところを三つ瞬時に思い浮かべるようにしています。
さて、このヒカルさん、色々面白そうな動画を創っているみたいなのですが、結論から言うと私は凄く好きなタイプですね。尊敬している人物に島○紳助さんの名前を挙げていますが、この人は好きではないです←
なぜ好きなのかというと、彼には凄くポテンシャルを感じるからです。
ヒカルさんは以前営業をやられていたそうなのですが、営業で好成績を伸ばす人というのは成功している人が多いんですよね。私は営業をやられている方って凄く尊敬していて、「営業の○○です」みたいに言われただけで興奮してしまいます←
毎回遅刻しない、営業成績というプレッシャーを常に背中に背負っている、いろんなお客様とコミュニケーション、接待しなければならない。営業の方から話を聞いていると本当に自分にはできないようなこともこなしていて、、、、、。しかも色んな人間に出会えるんですよね!!人間大好きマンの私からすると羨ましいと思ってしまいます。(だったらやれって話なんですけどね。実際営業に向いてるとは何度も言われたことありますし)
会社の売り上げ背負っているだけあるなあと感心してしまいます。
自分は注意しているつもりなのですがADHDが疑われるほど忘れ物や遅刻をしますからね笑。それも人間だから〜と勝手に理由つけて気にしてませんが(実はかなり気にしてます←)
話が逸れてしまいましたね。とにかく成功者には営業で好成績を収めていた人が多いので、ヒカルさんもその素質が十分にありますよね。
厳密に言えば日本の営業スタイルが日本の社会に適応していく上で非常に重要なスキルを身につけることができるからなんでしょうね。
そしてヒカルさんは元ヤンだったそうですが、ヤンキーというのは実は社会で成功していくのに非常に重要となる集団意識や勇気、行動力が身につくんですよね。これも非常に重要な要素で
人間が最終的に必要なものは「勇気」「覚悟」「行動」と言われています。
リスクを背負える「勇気」
今ある安定を捨て、曖昧模糊とした「成功」の扉のドアノブを掴むための「覚悟」
(大きな成功の道へ飛び出す時、多くのものは持っていくことはできません。)
そして、何よりも一か八かの、未来を定める「行動」
これらの成功の三大原則を彼は持っています。
また、元ヤンといえば脳科学的に言えば男性脳の方が多く見受けられます。これは男性脳の特徴である闘争心だったり、結果主義なところが関係しているのでしょう。
これは社会でも同じことで、論理的に説明する力、結果を出していく力を強く持っている男性脳タイプの方が、出世しやすかったり、上司に向いていたりしますね(もちろん女性脳タイプの人は無理だと言っているわけではありません)
でも男性脳が強すぎて純粋すぎる人は、無駄なことも多くしてしまうこともあるみたいですがね。
そんなヒカルさんは結構純粋な男性脳タイプの方と見受けられます。ただすごく仲間思いで、言葉の選び方もかなりしっかりされていますので、そういうところはカリスマだなあと思ってます笑。
そんなポテンシャルの塊で、かつ仲間思いな方ですが、結構まっすぐな方のように見えるので、変な方にはめられたりしたら、一気に悪い方向へ行くのではないか、そこは心配ですね。ですがあれだけの自信と行動力を持っている方なのでかなりの修羅場を乗り越えてきたのではないかなと思います。
ヒカルさんはもうかなりチャンネル登録者数も増え、企業で言えば伸び悩んでくる時期に差し掛かるのでは?というところ、どうやりくりしていくのか非常に楽しみです。
ユーチューバーというジャンルもかつての「歌い手」市場のように、いずれは人気が収まっていくでしょうが、ユーチューバーだよりのUUUMなどはどう対策を取っていくんでしょうね。アプリとかはあんまぱっとしたのなかったような、、、、?
現代の若者、社会に出る。
こんにちは、今回は現代の若者について分析してみようと思います。
ちょうど今日の朝、yahooニュースでこんな記事を見ました。
これは正に現在新卒や就活中の、いわゆる完全な"ゆとり世代"の若者達の
象徴のように思います。
現代の若者たちはプライドが非常に高いのです。失敗を恐れるのです。
何故こんな若者が増加したのか書こうと思ったのですが、分析していくと
予想以上の膨大な書き込み量になりそうだったので詳細分析は後々、記事にして
いこうと思います。
プライドが高い若者は上司から一度強く怒られると、それを「自分の責任ではない」と無意識的に責任転嫁してしまうんですね。そしてそれをどうしたら自分に怒った上司の責任にできるか、それは「自分が壊れたふり」をすることなんですね。この一文を詳しく書けば「上司のせいで自分が壊れた」となります。ほら、これで上司のせいにできましたね。上司が強く言ったから自分は鬱病になった、お前の言い方が悪いと思わせればさらに上の方から上司に指導が入る、上司に仕返しができると思っているということもあるでしょう。そして自分はそれを演じるとともに少なくとも1日の休暇を得ることができます。
厄介ですね。ですが今の若者の多くはプライドが高いので(もちろんそうでない方も多いですが)また、基本的に会社の上司とは仕事上の関係だけ、プライベートまで仲良くするつもりはない。初対面とは壁を作る、警戒心がかなり強いので、入って数ヶ月でいきなり怒鳴り散らかすと多分二度と仲良くしようと思わないでしょうから、そこをどうコントロールしていくか、そこが大きなポイントになると思います。
今の若者は甘い!!と言われる世の中ですが、確かに甘いです。
ですが採用してしまったものはしょうがないと割り切るしかなく、クビにするにも
かなりの手間、コストが必要です。(これも問題で一時期自主退職させるためにターゲットをいじめるということをしていた企業もあります)
そもそも私は採用方法がずっと昔の時代から変わらず、現代向けの採用方法に変えていくべきだとは思っているのですが(これについては後ほど詳しく)、そう簡単に変わることもないでしょうから、やはり採用したのなら採用した企業側でなんとかするしかないと思います。
今回はこの社員に振り回された結果、一気に崩壊してしまいましたが、
会社側が人経費節約か何かわからないですが
余裕のある業務形態をとっていなかったこと、
採用する際に十分に注意を払わなかったこと、
そのプライドの高い新卒をコントロールできなかったこと、
この点を改善する必要があるでしょう。
この中で例を言えば採用基準を変えるべきかなと思います。
例えば正社員契約を結ぶ前に最低賃金で一ヶ月間働かせてみてこの企業に
入りたいかどうか、再度聞いてみて採用するなど(研修期間中賃金を落として
働かせるのと似てますね。)
改善しても問題というのは必ずしも出てくるものなので難しいとは思います。人間みんな同じでみんな違いますからね。
ですがそれが生きている上で苦しいことを生み、楽しいことを生み、「人」として成長していく事なので、たくさん改善して、失敗して、「未来」を創って欲しいですね。
最後めちゃくちゃごり押しで綺麗にまとめました←