ジャンプを一ヶ月で見分けられるようになる方法
こんにちは、不定期更新でごめんなさい焦。
今回はフィギュアスケートのジャンプの見分け方について、主に自分の体験に基づいて説明しようと思います。
なぜこの記事を書こうと思ったの?
最近ではフィギュアスケートのジャンプを見分けられる人が2014年のソチオリンピック以降増えてきているのではないか、そう思っていたのですが、まだまだわからないし、わかりたい!!けどどうすればわかるようになるのか、、、という方々が多いみたいなので、記事にしてみようかなと思いました。
いつジャンプを見分けられるようになったの?
私の場合、フィギュアスケートのジャンプを覚えようと思ったのは2015年シーズン開始前の夏ほど、ちょうど二年前くらいですね。もう試合の動画は1000回以上は見てると思います←
今ではスピン、ステップ、ジャンプ前後のつなぎなど、色々な部分をそれなりに理解できるようになりましたが、まだまだよく間違えてしまったりします。
ジャンプは今ではほぼ問題なく、間違えることはないです。
ジャンプは一ヶ月で覚えられる!
私の場合だとジャンプをだいたい覚えられるようになったのは一ヶ月ほどですね。たまに間違えることもありましたが、一ヶ月もすればあとはゆっくり身に染み付いてきます。
好きな選手の試合動画で覚えた!
私の場合、当時は村上佳菜子選手が現役選手の中で(当時は鈴木明子選手引退、浅田真央選手休養だったので)一番有名だったこともあり、また、演技がすごく好きだったので村上佳菜子さんの試合動画(特に2013年四大陸のフリーは何度も見ました)で覚えました。村上佳菜子さんは今思うとジャンプに関しては比較的初心者には見分けやすいと思います。フリップは飛ぶ前に手と足を上にクイッと上げる癖があったり、ジャンプ前の動作が少ないので見やすいです。彼女本人もジャンプはエレメンツの中で1番苦手とおっしゃっていましたしね。
覚える時はできるだけ現役選手の演技で!
ジャンプを覚える際、できるだけ好きな現役選手で覚えた方がいいですね、というのも現役選手だとこれから試合などで新しい演技をしてくれる楽しみが増えるからです。引退してしまった選手の演技を見ても、アマチュアの試合には出ることはありませんので、途中ジャンプを覚えても意味ないのでは?と思ってしまうことがあるかもしれないからです。
具体的な見分け練習方法!
私の場合、まず一人の選手の色んな演技の動画を何度も見て、飛んだ時に『これは〇〇ジャンプだ!』と心の中で決めて、荒川さんや柳沼さんのテレビでやってる解説者付きの動画だとジャンプ後にジャンプ名を言ってくれるのでそれで答え合わせをして、間違えた時は何故間違えたのか、それをジャンプの見分け方を技術的に解説しているブログなどを参考にして考えましたね。物事を覚える時の基本ですね。
上級選手のジャンプを見分けるのは難しいかもしれない!
上級選手の場合、ジャンプに入る前の動作が工夫されていたりして、いつ跳ぶのか分かりづらかったりします。ただ、例えば羽生選手が大好きならば、羽生選手の動画でジャンプを覚えてもいいと思いますし、とにかく好きな選手で覚えるというのを第一優先するようにしてください!(自分は女子シングル専門で男子シングルはあまり見ないので詳しくないですが、男子の場合だとあまり癖の強いジャンプを跳んでいないかもしれないのでジャンプを見分けるのは全体的に同じ難易度かもしれないです)
女子の場合ですと、例えば苦手なジャンプを試合に入れていない選手もいるのでそこは別の選手で覚える必要があります。
解説者付きの試合動画だと便利!
上でも少し出てきましたがよくテレビでやっている荒川さんや本田さんが解説をしている試合動画で覚えていくと楽です。ジャンプを跳んだあとに何のジャンプだったか言ってくれるからです。
またこういった動画もあります
こちらは全てを覚えるには難易度が非常に高いですが、ジャンプの答え合わせとしてだけでも非常に助かるとおもいます。自分もこういう解説動画あげようかなぁ、、、。
スピンもステップもここまで詳しく書ける自信はないですがジャンプだけでも、ね!
ここまで書いてみましたが、大事なのは覚えるぞ!という気合いとフィギュアスケートに対する愛だとおもいます。じゃないとすぐ飽きちゃいますから笑。
何か質問などありましたらどうぞ!答えられる範囲でお答えします。
受け口治療ブログ
みなさまこんにちは、大変長らくブログを更新していなかったので失踪したと
思われているだろう私です。
またぼちぼち皆様のお役に立てればと思いブログを再開したいと思います。
今回は美容面について、第一弾ということでこれです!
「受け口の改善」
美容としてはかなり限定的な内容になってしまいますが、実は失踪していた間に受け口を治そうかと悩んでいて、大して酷いということでもないのですが、気になっていたというのと、歯列矯正が保険適用で行えることなどを考慮して今回改善していこうと決心しました!!
また、最近の受け口改善ブログがそんなに多くない?ということでしゃくれなどで困っている方々のお力になれればと思い、費用や、お顔の変化などを発信していけたらなと思っています。
今回は予告だけになりますが、今後ともよろしくお願いします!
ヒカルの新事業~新たな情報~
こんばんは、更新が不定期な私ですが、今回はyoutuberのヒカルさんが
前回立ち上げた新事業の新動画をあげていたのでそちらについて自分の感想を
書いていこうかなと思います。
動画はこちらになりますね
今回は新事業によって集められた地方からの若者たちの宿泊先として
それを提供してくださるという企業が現れます。これはヒカルさんにとっては
計算済みでしたでしょう。というかヒカルさんの新事業に関わることができれば
動画の視聴年齢層的にもかなり多くの若い方々に自社の名を行き渡らせることが
できますしね。逆に企業側にとって美味しい話でもあるのでしょう。
今回の動画で初登場しているハッシュダイですが、私初めて知りました、、、!
2015年設立のめちゃめちゃ若い企業ですね。久世さんのことももちろん初めて存じ上げたのでどんな人かはわからないですね。ただ印象としては凄く年配、中年の方々から好かれそうなオーラを出しているように思います。腰の低く、かつ爽やかなキャラクターは純粋で嘘をつかない青年さを出すことができるので、若者に世界を託したくなってくる中年の世代に好かれます。いわゆる「愛嬌」という側面ですね。(この愛嬌は久世さんがいじられていたり、よく笑っている部分から拝見できます。)愛嬌があると社会は生きやすく、汚くいえば相手をコントロールしやすくなると言われています。ただ実力のある腰の低いタイプの人間は警戒心がかなり強く、いざという時は自分の意見を強く主張していきますので、久世さんにもそういった側面があるのでは?という感じです。
「愛嬌」なしに実力で勝負していくスタイルのVAZの森社長とはタイプが違ってきますね。
森社長といえば今回の動画でカバンの持ち方についてコメントで指摘されている方々をお見受けしました。
それに今回の動画での言葉遣いでも、やはり彼は実力主義者だなと思いました。
偉い方の前でキザなカバンの持ち方をしていたので、マナーがなってないと思われているようですが、今回は相手企業側から声をかけたということもあって、立場的には上にいるわけですから、そういった余裕?というか「別にうちがお願いしているわけではない」というような態度であったのかもしれません。そういった意味では男性脳の特徴である「威圧」や「自信」という部分が際立っていたなと思いました。基本的に自分の周りをあまり気にしないタイプなんだなと感じます。まあそのくらいでないとあの若さで上を目指していけないですよね。
もちろん動画内の映像を拝見してるだけの意見なので不確定な分析になりますが。私は単純にかっこいいと思いました。それだけ自分に自信があるのでしょう。
ばーっと動画を見ながら書いてみました。また何か気づいたことあれば記載していきます。
ライザップのロゴ
どうも、今度はライザップのロゴについて少し色彩心理学の内容も含めて分析したいと思います。
ライザップといえばこのロゴですね。
かなり特徴的で皆さんもパッと見て英語を見なくてもあっRIZAPだ!と認識できるのではないでしょうか?
周りの黒い背景にブーメランのようなマーク、真ん中に金でライザップと書かれていますね。
黒の背景に明るい「金」や「黄色」を使うことで、金色を眩しいくらいに目立たせていますね。黄色の反対色は4色説では青と言われていますがね。
黒と金の組み合わせは「高級感」をイメージさせることができます。
これだけでお高いイメージや、お金持ちのある方の利用するものだと思わせることができ、お値段が比較的高そうというイメージをもたせます。
また、暗闇の中で輝く光、「独立」や「唯一」の助けといったイメージも出せるのはないでしょうか?
明度の高い色というのは人間の目を惹きつけやすいと言われています。黒色は最低明度の色なので、落ち着いた雰囲気、つまり大人っぽさを演出することのできる色です。ここでもターゲット層は大人であるということをロゴから無意識的に認識させます。ロゴ的にもライザップのCMを見て、ライザップに入会したい!と思った高校生などは少ないのではないかなと思います。無意識的に大人のものだと思わせているので。
また、文字の左右のブーメランのようなマークは先が尖っています。金色で鋭いものは「真剣」や「本気」といったエフェクトを出すことができます。軽いエアロビのような「楽しく」できるといったイメージが全くなく、逆にいえば「本気で痩せたい人が来い」といったような、かなり強きなイメージを表現できます。
また、周りの黒にも、どんな色に上塗りされても変わることのない、どんなものにも負けないという力強いイメージを持っているので、相乗効果で強いイメージが強く引き出されます。
ちなみに黒と黄色の組み合わせは人間が最も遠くから注意できる色の組み合わせと言われています。踏切、工事現場、標識などにも使われていますよね。
ハチ、虎、ヒョウなどの強い動物もこの色の組み合わせを持っています。ハチなどはお尻の色だけでももうすでに怖いですよねw
余談ですがゴールドジムというガチマッチョがよく利用するジムがあるのですが、あれのロゴも黒と黄色を基調としています。
ライザップについて
こんにちは。
更新がゆっくりで、楽しみにしている方がいらっしゃったらごめんなさいね。
できるだけ自分の知識を発信できていけたらなと思っているので
今日はこちらの本を紹介したいと思います。
人は変われる。──ライザップで証明された自分を変える極意 | RIZAP |本 | 通販 | Amazon
表紙はライザップのロゴでも使われている金と黒を基調とした、いわばパッと見ただけでライザップグループの本だとわかるのではないでしょうか?
ライザップが自己啓発本を出していて、少し気になっていたので購入しました。
ライザップのボディメイク事業がどうして成功したのかが気になっていたからなんですね。
というのも私も実はもともと90キロぐらいあって、いわゆるクソデブだったわけなのですが、自分で変わりたいと思うきっかけがあったのでダイエットして、今では体脂肪率10%前後の体型をキープしています。
つまりボディメイクは自己管理でできると思っているのですね。
ライザップのダイエットプランに参加する人は何かしらきっかけがあり(例えばデブで彼女に振られたとか、もてたいなど)それを叶えるために入会すると思うのですが、
そもそもきっかけがあればそれなりに高いモチベーションがあるはずなのでライザップに入らなくてもダイエットできるのではないかなあと思ったからなんですね。
実際入会する人は、かなりスタイルがいいのですが、まだまだ痩せたい方や、もっと体脂肪率を落としたい方などが多いようですね。
確かに自分は今週5,6でジムに行き、食べ物もそれなりに気をつかって体脂肪率10%前後なのですが、そこから下がなかなか落ちないんですよね。(ちなみに一度サラダチキン以外のものを食べずに体脂肪率6%まで持って行ったことがありますが、免疫力がかなり落ちたのと、自分は皮下脂肪がかなりつきやすいタイプだったので、腹筋が全然割れなくてモチベ下がって10まで戻しました)
今はなんとか筋肉量減らさないように皮下脂肪落とそうと頑張っています笑。
私は美容学に対して「ローマは1日にしてならず、美しさも1日にしてならず」。これを信条としているので、急激なダイエットはあまりしないようにしましょうね。
さて、本題に戻りましょうか。
この本の主な内容ですが、いわゆる普通の自己啓発本ですね。ただやる気を起こさせるにはいい本だと思います。
ライザップがどうして成功したか、どんな信念を持っているか、どのようにして皆痩せていくのか、など、ライザップ独自のビジネスから見出せた人生における成功の秘訣を伝授しています。
ライザップについて知りたい方などにはオススメできるのではないでしょうか?
スケートカナダ女子シングル分析〜後編〜
こんにちは、何日か空いての投稿になりました汗。
最近は友達が海外へ仕事に行ったり、相談事をしたりしていて、その上優先度の高い筋トレや勉強に時間を費やしていたら、、、とほほ(言い訳)
それでは行きましょうスケカナ女子シングル。
今回紹介する選手はこの三人!
マリア・ソツコア
カレン・チェン
まずはマリア・ソツコワ選手
彼女はメドベ、サハノと共にジュニア時代に猛威を振るっていたロシア勢の一人ですね。
ジュニアの頃は世界ジュニア選手権で失敗したり、今回も世界選手権で転倒があったりと大きな試合でかなり緊張?してしまう選手ですね。
しかしシニアに上がっても不調にあまり陥らず、コンスタントに成績を残していく強い選手ですね。
ジャンプ技術もルッツトゥはもちろん、カウンタースリーのフリップもしてしまいますね!このターンからのフリップはかなり難しいのではないでしょうか(この入りのフリップを現役選手で見たことあるのはポリーナエドモンズ選手と宮原知子選手ですね。)
ロシアで生き抜くためには相当のプレッシャーがあると思いますが頑張って欲しいですね。
カレンチェン
前回の世界選手権4位のなかなかの実力者です。どこかで見たことある選手だなあと思っていたらジュニアのグランプリシーズンになかなかの成績を収めていました。
彼女シニアの成績の割に三原選手より世界選手権のフリーで転倒したにもかかわらずpcsが高かったりと言われていますが、世界選手権では最終グループに入れましたからね彼女(逆にソチの浅田など、フリーの順番が早いほどpcsは抑えられますね。緊張の度合いを計算しているのかもしれません。)
それに所作が美しかったりスピンのポジションがかなり綺麗なのでショートでジャンプミスがあってもpcs30点は超えてましたし、すべてノーミスで揃えられるとかなり高得点をマークしそうな選手ですよね。
特徴といえばルッツの入りですかね、キムヨナ選手と同じバッククロスロールからルッツと跳んでいます(キムヨナ選手の場合はバッククロスの後にチェンジエッジしてからルッツに入っていますが)
全米選手権でショートフリーともに一位で平昌の強敵の一人になりそうです。頑張って欲しいです。
ボストンワールドで悲願の表彰台に乗った彼女!(正直見逃しがいくつかあった気がしますが)私は凄く好きな選手の一人なので嬉しかったですね。
彼女は世代的に回転不足を取られやすい選手ですね、グリ降りが少し目立ったりします。そのせいで昨シーズンの世界選手権はかなり回転不足を取られ順位を落としてしまいした。
スピンも厳しくなってくる年齢ということもあるので、今の戦国時代を勝ち抜くのはかなり大変かもしれません。
若かりし頃はセカンドループが得意だったこともあるので回転軸は凄く綺麗だと思いますね。ちなみにコストナー選手と同じジャンプは右回りの選手ですね。
後半に3Lo-1Lo-3Sを入れていたりするのでかなり技術点のポテンシャルが高いんですけどね!
彼女はhiphipchinchinのようなノリノリの曲が似合いますね。下半身のつなぎはそんなに多くはないけれど上半身をうまく使っている選手で見ていてこっちも凄く楽しくなってくるような演技をしますね。
以上スケカナ女子シングルの大まかな分析(というより自分の感想?)でした。
オリンピックシーズンが楽しみですね。
スケートカナダ女子シングル分析〜中編〜
こんにちは、友達の家に泊まっていた影響でブログの更新を二日連続行っていませんでした泣。言い訳ですね←
それでは行きましょう今回は中編。一気に書かずに内容を少しずつ更新したいので
分けて書きますね。というかだったらロステレの方も一人ずつ紹介すればよかったですね笑。
今回紹介、分析する選手はスケカナ出場選手の
アンナ・ポゴリラヤ
以上の2名です。
本郷理華選手
2014~2015年シーズン、シニアデビューいきなり宮原選手とともに三枠の確保を任され、それを死守した選手ですね。
本郷理華選手について、好きな選手でもあるのでまた個別で紹介したいなと思ってます。
最近では不調だと言われている彼女ですが、本当に頑張って欲しい選手です。
もともと高身長、手足が長い選手で姿勢があまり良くない選手なので、ジャンプの回転がどうしても早く回りにくかったり、ジャンプに高さを出すのが難しい(同じくメドベデワ選手、ツルスカヤ選手も同じタイプですが、メドベデワ選手は努力の末に手に入れた太ももの細さとほっそい回転軸、後跳ぶ前にかなり沈みこむので、それでしっかり回れているのだと思います。本当脱帽ものです、、、)
しかし、今は昔と違って、女子シングルはスピンで加点を取っていくのは当たり前という厳しい戦国時代なんですよね。
正直言うと前までの、2015年くらいまでの時代はある程度弱みがあっても勝てる時代でした。(3Loの跳べないキムヨナ、3Lzがエラー、セカンドトゥの苦手な浅田真央、ジャンプ構成の低い鈴木明子など)
しかし今の、メドベデワ、サハノヴィッチ、ソツコワのロシア三強がシニアに上がってきたあたりから本気の時代になり、昨シーズンの世界選手権の、三原さんもたった一回の、フリップのミスで15位という怖い時代になりました。
本郷選手は全体的に加点が見込めず、pcsもなかなか伸びなやんでしまうので、その辺りが苦しいですね。手足が長いとカラダも硬くなりやすいですからフィギュアでは不利です。
昨シーズンのフリーはアラビアのロレンスだったのですが、なかなか思うように結果が出なかったので2015~2016シーズンのリバーダンスに変更しました。私はアラビアのロレンスは凄く良かったと思ったのですが、ところどころ振り付けが曖昧なところがあったり、演技にメリハリ、強弱が薄かったり、曲のイメージでもある色っぽさなどはなかなか出すのが難しかったようですね。ただ本郷選手のイメージとしては、化粧映えする容姿ということもあって、キダムやこのアラビアのロレンスは凄く合っていると思います。
リバーダンスに比べてpcsが伸びなかったとも言いますが、技術的な問題があったからなのではないかなあと思ってます。3F+3Tと3F+2T+2Loではかなり違いますしね。それとフリップをスリーからでなくモホークから跳ぶようになったのもジャンプの不調の様子が伺えるのではないかなと。
しかし不調シーズンの次は好調に向くことがよくありますからね、頑張って欲しいです!!
彼女は内面の性格的にはリバーダンスのような元気なものの方が凄く合っていますよね。
またこういうプロが見てみたいです。
アンナ・ポゴリラヤ選手
2015~2016年シーズンの銅メダリストですね。ショートは最近ではヴァイオリンの音色が綺麗な音楽を使用するので序奏とロンドカプリチオーソなども似合いそうです。使用するとオリンピック金メダリストのソトニコワ選手とかぶってしまいますけどね。
彼女は普段三番手と見られがちで、凄く目立つわけではないのですがロシア選手の中でも大好きな選手の一人です。お人形さんみたいで可愛い、、、タイプはケイトリンオズモンド選手ですけどね!!←
彼女もジャンプに少し癖があるので、ジャンプ加点で最高点をもらうのは少し厳しいように思います。あとジャンプの軸が凄くブレやすく、一回転倒するとバランスがわからなくなるのかかなり続けてジャンプの軸のずれからの転倒が続いたりしてしまい、一気に順位を落としてしまうことがあります。
そんな彼女ですがおそロシアの中で常に世界選手権出場を決めるという凄い戦歴の持ち主でもありますし、頑張っていただきたいです。
このシーズンのステップシークエンスは凄くディープエッジで転んでしまう試合もあったと認識しています。
今回は長くなってしまったのでこれくらいで。
できるだけ短い記事を書いて気楽に読めるようにしたいのに書きたいことが多すぎて、、、←。